グラフ付きで見やすい2020年九州南部の梅雨入り予想
2020年の九州南部の梅雨入りの時期を予想します。
気象庁発表の過去データからグラフを作成し、最近の傾向などが一目で分かるようにまとめました。
2020年の九州南部の梅雨入りは5月30日から6月5日ごろと予想
2020年の九州南部の梅雨入りは5月30日から6月5日ごろと予想します。
平年と直近5年の梅雨入りのデータを見てみましょう。
- 平年:5月31日ごろ
- 2015年:6月2日ごろ
- 2016年:5月24日ごろ
- 2017年:6月6日ごろ
- 2018年:6月5日ごろ
- 2019年:5月31日ごろ
出典元:気象庁
2016年の例外はあるものの、ここ数年は例年よりもやや遅め、6月に入ってからの梅雨明けが多くなっています。

ここ数年の九州南部の梅雨入りは平年並みの梅雨入りが続いています。
もっとも平年とのズレが大きい年でも1週間程度と安定した梅雨入り時期になっています。
今年の梅雨入りも平年値から大きくずれる可能性は低いでしょう。
このため当サイトでは2020年の九州南部の梅雨入りは5月30日から6月5日ごろと予想します。
九州南部地方に属する地域・県
九州南部に属する地域と県は
- 宮崎県
- 鹿児島県の本土
- 種子島
- 屋久島
上記のようになります。
気象庁の区分けが一般的な認識とは若干違うようなので注意しましょう。
以上、2020年の九州南部の梅雨入り予想でした。
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