グラフ付きで見やすい2020年四国の梅雨明け予想
2020年の四国の梅雨明けの時期を予想します。
気象庁発表の過去データからグラフを作成し、最近の傾向などが一目で分かるようにまとめました。
2020年の四国の梅雨明けは7月10日から7月25日ごろと予想
2020年の四国の梅雨明けは7月10日から7月25日ごろと予想であると予想します。
平年と直近5年の梅雨明けのデータは下記の通りです。
- 平年:7月18日ごろ
- 2015年:7月24日ごろ
- 2016年:7月18日ごろ
- 2017年:7月13日ごろ
- 2018年:7月9日ごろ
- 2019年:7月25日ごろ
出典元:気象庁
四国の梅雨明けの平年は7月18日ですが、2015年は平年より遅く、2016年は平年並み、2017年、2018年は平年よりも早く梅雨明けしています。

2019年は梅雨入りが異例の遅さだったので明けも遅かったんですね。
近年では平年と比較して早い年、遅い年それぞれ1週間程度離れていますね。
これらのデータからすると平年を挟んで前後に1週間程度開きのある予想となり、当サイトでは2020年の四国の梅雨明けは7月10日から7月25日ごろと予想であると予想します。
四国地方に属する県
四国地方に属する県は
- 香川県
- 愛媛県
- 徳島県
- 高知県
の4県です。
気象庁では細分地域名という発表では四国を瀬戸内側と太平洋側とで分けることもあるようですが、梅雨入り・明けの発表の場合は四国四県をひとまとめにしています。
以上、2020年の四国の梅雨明け予想でした。
コメント