グラフ付きで見やすい2020年関西・近畿の梅雨明け予想
2020年の関西・近畿の梅雨明けの時期を予想します。
気象庁発表の過去データからグラフを作成し、最近の傾向などが一目で分かるようにまとめました。
2020年の関西・近畿の梅雨明けは7月10日から7月20日ごろと予想
2020年の関西・近畿の梅雨明けは7月10日から7月20日ごろであると予想します。
平年と直近5年の梅雨明けのデータは下記の通りです。
- 平年:7月21日ごろ
- 2015年:7月24日ごろ
- 2016年:7月18日ごろ
- 2017年:7月13日ごろ
- 2018年:7月9日ごろ
- 2019年:7月24日ごろ
引用元:気象庁
ここ数年は平年よりも早い梅雨明けが多くなっています。

グラフで過去データを見ると近年は平年を示す赤い線よりも下の値の(早い)梅雨明けが多くなっていることがわかります。
2009年は8月3日と最も遅い梅雨明けとなりましたがそれ以降は早い梅雨明けが多く、2015年・2019年は7月24日と平年より3日遅い程度。
今年も平年並みか、やや早い梅雨明けとなると当サイトでは予想し、2020年の関西・近畿の梅雨明けは7月10日から7月20日ごろと予想します。
近畿地方に属する府県
近畿地方には
- 京都府
- 大阪府
- 兵庫県
- 奈良県
- 滋賀県
- 和歌山県
以上の6つの府県が含まれます。
いわゆる「関西」と言われる地域ですね。
以上、2020年の関西・近畿の梅雨明け予想でした。
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